★９月公民館便り

　予定をしていました事業は中止になりました(T_T)　

とても残念です。

　一日も早く皆さんの笑顔が見れるよう、心から願います。

   ★来館され方に見ていただけるよう、いつも補助員さんが作ってくれる

  　展示用の写真。

　  公民館が休館中なのでブログに上げてみました。

 　※新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言中の為

　　８月２０日(金）~９月１２日（日)まで休館します。

　　公民館、小・中学校の施設利用はできません。
　 　ご迷惑をおかけしますが宜しくお願い致します。

 

 　新型コロナウイルス感染症に関する

　　　　　 　公民館の休館について

　新型インフルエンザ等対策特別処置法に

　基づく緊急事態宣言をふまえ、公民館を休館します。

　皆様のご理解とご協力をお願い致します。

　【 期　間 】

　　           ９月１２日（日）まで

                                            　 令和３年８月１８日   

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福岡市   　

　　

　　上記を受けまして、９月のシルバ-大学・こどもさろん・

　　 ハムスター広場・そらまめくらぶは中止になりました。

　　 残念ですが次回、楽しい講座ができるようがんばります！

　　 一日も早くおさまりますように。　　　　　南片江公民館

 

南片江公民館 平和学習

　＜語り継ぐ被爆体験＞

令和３年８月５日（木）１０：００～１２：００

                                                          

講師：福岡市原爆被害者の会

　　　顧問　三根　繁氏

（はじめに）

　人類史上初めて原子爆弾（核兵器）が実戦に使用されてから　７６年になります。

太平洋戦争末期、昭和２０年８月６日、広島に原子爆弾を投下。　　　　　　　　　　　　　　　　　その３日後、８月９日に長崎市に原子爆弾投下されました。

　私は長崎市に落とされた原子爆弾がさく裂した爆心地から3.4㎞の位置で被爆しました。

　当時、広島・長崎あわせて70万人と言われた被爆者は、今日では、１３万人余が全国に散在していますが、その平均年齢は85歳と高齢化しています。(三根さんの講話より）

　　　　　　　　　　　参加者は２１名

　　　　　長崎原子爆弾が投下された日の事やどうして長崎に落とされたか等、

　　　　詳しくお話いただき、資料を見ながら胸にこみ上げるものを感じました。

　　　　　　戦争に出陣するお兄さんに家族・親戚が書いた寄せ書きを

　　　　　見せていただきました。

　　

　（結び）　　長崎平和宣言より抜粋引用

　　若い世代のみなさん。新型コロナウイルス感染症、地球温暖化

　核兵器の問題に共通するのは、地球に住む私たちみんなが「当事者」

　だということです。あなたが住む未来の地球に核兵器は必要ですか。

　核兵器のない世界へと続く道を共に切り開き、そして一緒に歩んで

　いきましょう。

公民館休館について

 　　上記のとおり休館になりますので、公民館主催事業は全て中止です。

　　お申込みいただいておりました皆様、本当に申し訳ございません。

　　

　　

　　

　　

　　　※南片江公民館は９月１６日（木）午前中 実施です※